ハスクバーナ シート改造 その?

ハスクバーナ シート改造 その?

シートベースだけでなく

燃料タンクもガソリン漏れない様FRPカバー作り
シリコン塗りリベット固定しての加工

細かな所の作りはどうあれ

国産車には無い

存在感はありますな!

こんなに変わりました。

ライダーのインプレッション楽しみです。

ハスクバーナ シート改造 その?

ハスクバーナ シートポジション替えて欲しいのでと 
頼まれ 手早く 確実に改造

マタガルと足つき悪いこと

四角く出っ張った タンクとシートベース切った貼ったで
お願いサレチャイまいて>>>>

下げてポジション改善して欲しいとのリクエスト!

切って 切って

合わせて磨り合わせ FRPでフタをして!

2010年  ご挨拶

 
  2010年 ご挨拶[:かどまつ:]

 新年明けましておめでとうございます[:鏡もち:]
 本年も宜しくお願い申し上げます。

 1月5日より通常営業となりましたが、新年早々バタバタとしておりまして、プログの更新が遅れた事、お詫びいたします。

 本年も、ブログにて、新しい情報を、いち早くお届けしたいと思っておりますので、楽しみにしていて下さい。

 2010年ケプラでは、スタッフ一同、4輪、2輪の開発に、全力で取り組む所存です。
 
 そんな中、北京モーターショー向けの製作で、1月半ばより、スタッフが中国に出稼ぎに行く準備に追われています。

中国出張

4年ぶりの中国視察


 中国国内線
 話には聞いていましたが、何十年前の飛行機か判らないが
 とにかく機内は汚く、揺れもひどかった。
 機内は満員‥中国語が飛び交っていました。


 4年ぶりに中国に行って来ました。
 ただ‥ただ、中国の進化、発展には驚かされました。


  


 食器専門業者(クリーニング)パックされたままテーブルに出ます。
 (やっぱり、中国?)


 四川料理
 激辛ですが見た目より美味しいでした。
 最後に日本で言う、そうめんのようなものでした。
 
 今回中国に行き 感じた事は、中国の勢いを肌で感じました。

筑波 茶耐 決勝 オマケ

筑波 茶耐 決勝 オマケ

またまた解説。

12インチと17インチでの 走行ラインの違い

1ヘアピン 
12インチ勢はここまでは早いが この先で
一気にスピードが遅くなる。

ミニバイク乗りの欠点でもある 突っ込みガンバレば早くなったと
思う勘違い 立ち上がりでスピード上がらない。

我々チームのテーマでもある クリッピングポイント奥に取り
早くオートバイを立てて 大きく立ち上がる様Frタイヤをアウト
ラインに向け スピード殺さず次のコーナーの進入を考える事が
17インチ乗りの真骨頂!

早く立てて 大きく立ち上がる事

理想的なライン取り 

いつも良いライダーに恵まれ 今回も最高チームですな。

さて 本題のレースの方ですがご覧のように
後姿も 寂しく…..。 

予想外のエンジントラブルでリタイヤしました。

1時間50分まで2位でしたが、2番手ライダーに交代後
10数周目エンジンより異音 メカさんたちの対応も虚しくリタイヤ
となりました。

プレストチームの皆さん 他御協力頂いた皆さんありがとう御座いました。

相変わらず 
後悔しても反省しない精神で もう来年のレースを妄想し始めてます。

筑波 茶耐 決勝  その?

筑波 茶耐 決勝

決勝グリット くじ引きで7番手!
ウォーミングラップでルマン式スタート練習の時
軽々のホールショット 観客も本番と間違えるほど

いよいよ本番スタート
スタートライダーのプレッシャーもあり緊張感も最高潮!

アッ コケタ?

しかし予定どうり トップでPIT前通過
良し 良しって感じ。

10数周はトップをキープしましたが、
後方より追い上げて来た 39号車にパスされるが2位のまま周回を
重ねる。チームの作戦では1人90分 75周でガス7ℓ補給の2回の
PITインでトップを狙う作戦

順調に周回を重ねる。

急きょ積み替えた ほぼノーマルエンジンで
14秒まで出して楽に乗ってるので安心してましたが!

ここで解説。
17インチにこだわる理由は
12インチ勢と違うライン取りで ハンドルに力いれず、
タイヤもこじらず 次のコーナー考えて立ち上がり重視で 
アウトインアウトが基本!

マカオGP 体験報告 総集編

 一番見たかったオートバイレース。
 マカオのレースは以前ブログで紹介しましたが、ガードレール、金網で囲 まれ、まるで、デスマッチのコース。


 
 オートバイレースが始まる前に、オフシャルがコーナーアウト側に
 スポンジバリアを取付ける。
 数年前までは3クラスあったそうですが、事故が多い為、現在は1クラス
 だけになったそうです。
 (どうやらWSBレギレーションの様でマン島出場ライダーなど、ヨーロ
 ッパの人達の参加が多く、日本人の参加は無い)

 ストレート270KMからの1コーナーは大迫力[:!:]
 観客もフェンスに近寄り、立ち見状態。
 今の日本では考えられない光景でした。(悲しいかな?)
 10代と思われる若者達が、目を輝せながら観戦している姿が印象的でし
 た。

 土曜日、オートバイレースが終わると同時に観客が出口にどっと駆け寄り
 それは、日本で言うところの、東方神起?KAT−TUNのコンサート
 終了後のようでした。


 マカオGPで一番人気のマカオGTカップ

 ランボルギニー、フェラーリ、ポルシェ、アストンなど1台●●●円〜
 ●●●億はかかっていると思われるスーパーカーが30台。


 走る姿は‥‥‥走る中国バブル[:!?:]


 ドライバーも、香港、中国系アジア人、こんな高価な車でクラシュも
 恐れず、このマカオGPに参加することがステータス。
 まさに、年に一度のお祭り。
 マカオの街中がお祭りでした。
 レストランに入っても、テレビはすべてマカオGP、、、、。

 日本に帰り感じたことは、なんて日本は静かで冷めているんだろう‥
 そう、感じた今日この頃でした。

 以上マカオGPの総集編。

筑波 茶耐 練習から決勝  その?

ケプラチームの紹介
ケプラ、加世 一の台、NOBU プレスト、金子の若手ライダー

この時期の朝一番の走行は、路面温度も低く17インチは12インチより
タイヤ温度が上がりにくく温まるまで注意しながら始まる。
ファイナルも16×36で問題ない。
足回りもFrタイヤ、チャタリングも収まり16秒台。
(*チャタリング=フロントタイヤがはねてしまう現象)

朝一走行後クランクケースの電気側よりオイル漏れ発見[:!?:]
Oリング等再度交換。
午前中2回目走行始まってからもオイル漏れとの戦いでした。

いつものプレスト谷口店にて組み換え決断しました。
本番エンジンのヘッドのみの使用となりその他は
全くのノーマル5速エンジンでの決勝に挑む[:怒りマーク:] ガックリ‥‥

スタートは7番手よりスタート。
2回のピットインでライダーチェンジ、給油7ℓ
一人90分走行の作戦で17インチ仕様のメリット、立ち上がり重視で
力いれずに走行指示。

スタート後1周目ピット前通過は1番手[:拍手:]
7〜8周目に昨年上位入賞車にストレートでパスされたが、
15秒台で走行。
20周目あたりからライダーも力を抜き
17インチ乗りがうまく乗れるようになりました。

安心して2番手ライダーと交代しましたが‥‥‥。


  elf,ステージ チーム
  
  ケプラカウル使用
  100CCクラス  5位入賞[:祝:]

  小田原T氏さまより
  
  富士スピードウェイ6時間耐久レース出場
  
(富士の長いストレートでケプラ製カウル効果抜群‥)とレース終了後
メールを頂きました。

 

筑波 茶耐 練習から決勝 このあと3回で報告します

筑波サーキットで行われる100cc,125ccでの5時間耐久レースです。

我々のホームコース 5月DE耐モテギ仕様のまま足回りのセッティング
完成させるには丁度良い機会 長年のレース経験知で筑波で足回りの固めれば
どのサーキットでも調整だけベストが出るので この茶耐に挑戦する
一番の理由です。

久しぶりに坂田選手弟(あき)WGPチャンピン メカも煮込み定食で
誘惑して拉致され筑波行きとなり 朝も早くから待ち合わせとなる。

足回りのセッティング出たところでカーボンスイングアーム
の実走実験に入りたかったが 小部品の調整に余裕もって 取り組めず断念
しましたが、

83年初めてWGP初体験時の18インチkennyと16インチspencerの
戦いを見て 立ち上がり重視の走りの大事さを伝える教材として
17インチにこだわる理由!

最大の目的は17インチで 突っ込み命の12インチ勝つ事 

インプレッション聞き分析 サスセッティング最中

次回を お楽しみに!

マカオGP 体験報告 全3回 その? 決勝へ

修理材料、部品を求めマカオの町中を走り回る。

91年WGP坂田君と参戦時を思い出す 
どこの国だろうが、言葉通じないだろうが、身振り手振りで
物色して手に入れ 部品、修理材は決勝までには調達の掟あり !

FRP工場で修理材料調達後メカより リクエストのガムテープその他
もろもろ 締めは薬局までのひと回りでした。

昔の日本はこんなもんでしたが、第六感だけで探せる感んどころ大事。
今の日本はコンビニ、ホームセンターありありの現代では 感も
退化してしまいますナ・・・?

普段は事務方の面々も 自分で出来る修復作業に参戦
まさに全員参加での完成にこぎ着ける。

予選21番手からの見事なロケットスタート

毎週順位上げてくるので メインスタンドに映る映像に観客席も
RX−8に大興奮(もしかしてランエボ嫌いなのか?)
あっという間に 4位まで順位上げ わざとバックミラーに写る様
前者にプレッシャーかける走りは さすがウマイ!
結果総合2位、クラス1位  レースはやはり運転手! 

ドライバーさん 監督さん お疲れ様。 

とても良いレースでゴールシーンを現場で
見られて感動でした。

次回はオートバイレース含め総集編の報告します。