H20.4.27 茂木サーキットにてDE耐出場。
モトショップ、プレスト（森田社長）がベースとなるエイプを調達してくれました。
「一緒に遊ぼう」の一言から、この物語は始まりました。
91〜93年チーム・ケプラとして、GP125参戦の時に使用した部品を
引っ張り出してきて組み立て直し、当時を思い出しながら時間も忘れて
マシン作りを楽しみ、“ケプラ放課後クラブ”の部活内での活動と
思っていたものの本気モードとなり、いつの間にか仕事（社長の独断で）
として自社オリジナルデザインのカーボン製品のバイクを製作。
【ライダー紹介（スタート順）】
1.加世昇大（26歳）･･･ケプラの期待の若手。
自称未だ現役全日本125ライダー（一児の父）
2.堀口一雄（52歳）･･･ケプラ代表取締役。
昔全日本350ライダー。今はただのバイク好きのオヤジ？
3.西田正行（53歳）･･･某会社社長。
昔マカオGPライダー。アウトドアー派のちょい悪風オヤジ？
4.酒井清孝（52歳）･･･某会社社長。
昔W.G.P250ライダー。今はただのメタボ？
5.安田裕二（43歳）･･･某会社社長。
元ミニバイクレースライダー。ドカティーモンスター所有。
【レース展開】
スタートポジションは、くじ引きにより41番手。
スタートライダー加世くんは、チームオーダー通り、初回給油までトップグループを快走。
先頭集団を追う姿をモニター映像を見ながら大満足。（加世くんに感謝、感謝！）
2番手・堀口、安田、西田、酒井のメタボオヤジライダースに変わるたびに
予想通り（着実に！？笑）順位を落としましたが、トラブルもなく周回を重ね、
加世くんの追い上げで18位で完走をすることができました。（さすが、加世くん！！）
レースの翌日以降、徐々に筋肉痛が･･･。
やはり年を隠せない今日この頃のようです･･･（笑）
【ケプラオリジナルカーボン製】
☆なお、DE耐会場にて告知いたしましたケプラオリジナル商品の価格発表ですが、
今しばらくお待ちくださいませ。6月中旬に当ブログにて発表いたします！お楽しみに。
（商品内容:エイプ タンクカバーシート、エイプ カウルなど）