青木拓磨選手より報告
ステアリングの下にもう一つのリングが(ステアリングより一回り
小径カーボンで補強)アクセルで、指先でのコントロール
通常はシューズを履いて足で踏んでいるアクセルぺダル。
これが指先で操作することで何倍も繊細に
感じられ微妙なアクセルコントロールが出来る。
シフトノブの少し上 横から伸びてるレバーがブレーキレバー
これも剛性不足(腕の力で押して行くのでねじれる)を
内部カーボンで補強しました。
レースでもっとも重要なスピードコントロールをいかに
早く正確に出来る様にカーボンで補強して剛性を
上げることがテーマです。
次はシェークダウンテスト後を報告します。
更なる向上を目指して、ガンバレ[:車:] 拓磨選手[:拍手:]