中国出張

4年ぶりの中国視察


 中国国内線
 話には聞いていましたが、何十年前の飛行機か判らないが
 とにかく機内は汚く、揺れもひどかった。
 機内は満員‥中国語が飛び交っていました。


 4年ぶりに中国に行って来ました。
 ただ‥ただ、中国の進化、発展には驚かされました。


  


 食器専門業者(クリーニング)パックされたままテーブルに出ます。
 (やっぱり、中国?)


 四川料理
 激辛ですが見た目より美味しいでした。
 最後に日本で言う、そうめんのようなものでした。
 
 今回中国に行き 感じた事は、中国の勢いを肌で感じました。

筑波 茶耐 決勝 オマケ

筑波 茶耐 決勝 オマケ

またまた解説。

12インチと17インチでの 走行ラインの違い

1ヘアピン 
12インチ勢はここまでは早いが この先で
一気にスピードが遅くなる。

ミニバイク乗りの欠点でもある 突っ込みガンバレば早くなったと
思う勘違い 立ち上がりでスピード上がらない。

我々チームのテーマでもある クリッピングポイント奥に取り
早くオートバイを立てて 大きく立ち上がる様Frタイヤをアウト
ラインに向け スピード殺さず次のコーナーの進入を考える事が
17インチ乗りの真骨頂!

早く立てて 大きく立ち上がる事

理想的なライン取り 

いつも良いライダーに恵まれ 今回も最高チームですな。

さて 本題のレースの方ですがご覧のように
後姿も 寂しく…..。 

予想外のエンジントラブルでリタイヤしました。

1時間50分まで2位でしたが、2番手ライダーに交代後
10数周目エンジンより異音 メカさんたちの対応も虚しくリタイヤ
となりました。

プレストチームの皆さん 他御協力頂いた皆さんありがとう御座いました。

相変わらず 
後悔しても反省しない精神で もう来年のレースを妄想し始めてます。

筑波 茶耐 決勝  その?

筑波 茶耐 決勝

決勝グリット くじ引きで7番手!
ウォーミングラップでルマン式スタート練習の時
軽々のホールショット 観客も本番と間違えるほど

いよいよ本番スタート
スタートライダーのプレッシャーもあり緊張感も最高潮!

アッ コケタ?

しかし予定どうり トップでPIT前通過
良し 良しって感じ。

10数周はトップをキープしましたが、
後方より追い上げて来た 39号車にパスされるが2位のまま周回を
重ねる。チームの作戦では1人90分 75周でガス7ℓ補給の2回の
PITインでトップを狙う作戦

順調に周回を重ねる。

急きょ積み替えた ほぼノーマルエンジンで
14秒まで出して楽に乗ってるので安心してましたが!

ここで解説。
17インチにこだわる理由は
12インチ勢と違うライン取りで ハンドルに力いれず、
タイヤもこじらず 次のコーナー考えて立ち上がり重視で 
アウトインアウトが基本!

マカオGP 体験報告 総集編

 一番見たかったオートバイレース。
 マカオのレースは以前ブログで紹介しましたが、ガードレール、金網で囲 まれ、まるで、デスマッチのコース。


 
 オートバイレースが始まる前に、オフシャルがコーナーアウト側に
 スポンジバリアを取付ける。
 数年前までは3クラスあったそうですが、事故が多い為、現在は1クラス
 だけになったそうです。
 (どうやらWSBレギレーションの様でマン島出場ライダーなど、ヨーロ
 ッパの人達の参加が多く、日本人の参加は無い)

 ストレート270KMからの1コーナーは大迫力[:!:]
 観客もフェンスに近寄り、立ち見状態。
 今の日本では考えられない光景でした。(悲しいかな?)
 10代と思われる若者達が、目を輝せながら観戦している姿が印象的でし
 た。

 土曜日、オートバイレースが終わると同時に観客が出口にどっと駆け寄り
 それは、日本で言うところの、東方神起?KAT−TUNのコンサート
 終了後のようでした。


 マカオGPで一番人気のマカオGTカップ

 ランボルギニー、フェラーリ、ポルシェ、アストンなど1台●●●円〜
 ●●●億はかかっていると思われるスーパーカーが30台。


 走る姿は‥‥‥走る中国バブル[:!?:]


 ドライバーも、香港、中国系アジア人、こんな高価な車でクラシュも
 恐れず、このマカオGPに参加することがステータス。
 まさに、年に一度のお祭り。
 マカオの街中がお祭りでした。
 レストランに入っても、テレビはすべてマカオGP、、、、。

 日本に帰り感じたことは、なんて日本は静かで冷めているんだろう‥
 そう、感じた今日この頃でした。

 以上マカオGPの総集編。

筑波 茶耐 練習から決勝  その?

ケプラチームの紹介
ケプラ、加世 一の台、NOBU プレスト、金子の若手ライダー

この時期の朝一番の走行は、路面温度も低く17インチは12インチより
タイヤ温度が上がりにくく温まるまで注意しながら始まる。
ファイナルも16×36で問題ない。
足回りもFrタイヤ、チャタリングも収まり16秒台。
(*チャタリング=フロントタイヤがはねてしまう現象)

朝一走行後クランクケースの電気側よりオイル漏れ発見[:!?:]
Oリング等再度交換。
午前中2回目走行始まってからもオイル漏れとの戦いでした。

いつものプレスト谷口店にて組み換え決断しました。
本番エンジンのヘッドのみの使用となりその他は
全くのノーマル5速エンジンでの決勝に挑む[:怒りマーク:] ガックリ‥‥

スタートは7番手よりスタート。
2回のピットインでライダーチェンジ、給油7ℓ
一人90分走行の作戦で17インチ仕様のメリット、立ち上がり重視で
力いれずに走行指示。

スタート後1周目ピット前通過は1番手[:拍手:]
7〜8周目に昨年上位入賞車にストレートでパスされたが、
15秒台で走行。
20周目あたりからライダーも力を抜き
17インチ乗りがうまく乗れるようになりました。

安心して2番手ライダーと交代しましたが‥‥‥。


  elf,ステージ チーム
  
  ケプラカウル使用
  100CCクラス  5位入賞[:祝:]

  小田原T氏さまより
  
  富士スピードウェイ6時間耐久レース出場
  
(富士の長いストレートでケプラ製カウル効果抜群‥)とレース終了後
メールを頂きました。